コミュ障(コミュニケーション障害)診断・改善

大きな声や否定的な言動に強い拒否反応を示す

大きな声にパニックになる

 コミュ障の人のなかには、音に対して非常に敏感な人がいます。
 大きな声で話しかけられると怒られたのかと思って、急に反抗的になったりパニックになったりします。
 音に敏感すぎて、風の音すら気になったり、職場の音が気になって会社をやめたという人もいます。

命令形の言葉や否定的な言葉に拒否反応を示す

 「~しなさい」「~はやめなさい」といった命令形に対して非常に敏感です。命令形のような強い口調で言われると怒られていると感じてしまう場合も多いようです。
 また、「~するな」「違っている」などの否定的な言動にも敏感です。自分が非難されたように感じてしまいます。

注意した内容が理解できない

 怒鳴り声や甲高い声、変わったイントネーション、抑揚のある話し方をされると、その「音」にとらわれて内容が頭に入ってこないことがあります。

 

コミュ障の人は、必要以上に被害者意識を持ってしまう傾向にあります。
職場での体験から被害者意識が強くなり、職場を転々と変えてしまう人もいます。
いきなり注意してはいけません。

つきあい方のヒント

 いきなり注意したり、命令したり、大声や甲高い声で怒鳴るのは厳禁です。
 無理やり行動を変えさせようとせずに、「こうしたほうがいい」「~しよう」「~してみたら」と肯定的な言葉に変えると素直に聞いてくれやすくなります。
 その場その場で「どうしてそうなったのか」を状況説明してあげると、一層理解してくれやすくなるでしょう。

 

 

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