自分に興味があることになると話が止まらない
コミュ障の1つの現れ方として、自分の好きなことについて、夢中になって話し続けてしまうというものがあります。そして、人の話を聞きません。
その話しっぷりに周りの人は”ひいて”しまい、「いつ終わるんだろう」という気持ちになってしまいます。
「○○さん!もうその話はヤメテ!」と言われるまで、話は止まりません。
仕事でこれが出てきてしまっては大変です。例えば、営業の仕事で、聞かれてもいない自分のプライベートな趣味について話し続けてしまい、せっかく上手くいっていた取引がなくなってしまったということさえあります。
つきあい方のヒント
会話をするときは、合いの手を打ちながら、話の整理をしてあげましょう。
また、熱中しすぎると軽いパニック状態を起こすので、話にブレーキをかけることも有効です。
仕事の面で言うなら、そもそも、営業のような人と接する仕事を与えないことです。どうしてもというなら、マニュアルを作成し、それ通りにしなさいと指示することです。
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