コミュ障(コミュニケーション障害)診断・改善

その場に応じた行動ができない

 こだわりという特性によって考え方や行動の範囲が狭いという場合があります。社会のルールに溶け込めないといった場合があります。

 

 自分だけの独自のルールを持っていて、他人に押し付けたりしてしまうことがあります。
 そして、こんな風に言われてしまうのです。
 「あいつKY(空気よめない)だよな」「的外れなことをいう人だな」

 

その場に応じて行動を変えられない

 たとえば、だれでも暑い時には、シャツのボタンを1つ外します。寒い時はボタンをしっかり止めます。ところが、コミュ障の人は、暑い日も寒い日もボタンをしっかり止める場合があります。それは、ボタンはしっかり上まで止めるものと認知しているからなのです。

自分の考えや行動が正しい

 コミュ障の人には、学校や会社で、自分のルールを回りに押し付ける傾向にあります。勝手に人のデスクを自分流にしてしまう場合があります。

地域社会に溶け込めない

 時と場所に応じて考えたり行動したりすることが苦手ですから、地域のイベントなどに参加することはほぼできないといっていいでしょう。

つきあい方のヒント

 まず今どういう状況なのかを十分に説明してあげましょう。
 ポイントは次のとおりです。

  • 視覚的に説明する。
  • みんながどう思っているか説明する。
  • その人はどういう立場であるか説明する。
  • その人はどんな反応をすれば良いかを説明する。

 かなり大変なことですが、上手くコミュニケーションがとれるようになれば、力強い助けになることもあるでしょう。

治し方のヒント

 コミュ障の人はそもそも、人と話すことすら苦手なのですから、空気を読もうとする気にすらなりません。まずはそこから治していきましょう。
 空気を読めるようになったらどんないいことがあるのかをイメージするといいかもしれません。

  • 会議が円滑に進み仕事がスムーズにいく。
  • 小粋な会話ができて友人関係がうまくいく。

 などなど、上手にコミュニケーションできている自分を想像してみましょう。

 

 

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