"人の目"に関するアンケート結果
- 人と目を合わせて話すことが苦手な方が8割。
- 目を合わせる必要性を感じている方が6割台半ば。
- 人の目が恐くて外出するのが苦手な方が6割。
- 外出時、自分が誰かから見られているような感じがする方が6割強。
- 回答者の9割が自分のことをコミュ障と思っている。
【調査対象】 本コミュ障サイトを訪れたユーザ様
【調査方法】 インターネット調査
【調査時期】 2013年6月26日~7月25日
【調査機関】 「コミュ障診断・改善 総合サイト」スタッフ
【回答者数】 379名
質問1.目を合わせて話すことが苦手である。
人と目を合わせて話すことが苦手(「はい」「ややはい」の合計)が80%、苦手ではない(「ややいいえ」「いいえ」の合計)が20%です。人と目を合わせて話すことが苦手な人が多いようです。
質問2:会話をするとき、目を合わせる必要はないと思う。
目を合わせる必要性を感じない(「はい」「ややはい」の合計)が34%、感じる(「ややいいえ」「いいえ」の合計)が66%です。質問1の結果と合わせて鑑みると、目を合わせる必要性は感じているものの、苦手であるという方が多いようです。
質問3:人の目が怖いという理由から、外出するのが苦手である。
人の目が怖いという理由から外出が苦手(「はい」「ややはい」の合計)が41%、苦手ではない(「ややいいえ」「いいえ」の合計)が59%です。人の目が怖いという理由から外出が苦手な人が多いようです。特筆すべき点はは、「いいえ」の割合が39%であることです。本質問の結果を色濃く表しています。
質問4:外出していると、自分が誰かから見られているような感じがする。
外出時誰かから見られていると感じがする(「はい」「ややはい」の合計)が63%、しない(「ややいいえ」「いいえ」の合計)が37%です。誰かからの視線を感じる人が多いようです。「はい」の割合が39%と多いのも特徴的です。
質問3の結果と合わせて鑑みると、誰かから見られているような感じはするが、それが理由で外出が苦手になるほどではないという方が多いようです。
質問5:自分は"コミュ障"だと思う。
コミュ障だと思っている方が9割強です。調査対象がコミュ障サイトに訪れた方だからでしょう。
最後に
たくさんのご回答ありがとうございました。ここに報告させて頂きました。
コミュ障/非コミュ障の属性ごとの結果も出したいところではありましたが、非コミュ障の方が少なかったため、今回はできませんでした。
今後は属性ごとの結果も検討できるように、改善・工夫をしていきます。